【口コミ】ペアーズで、女医さんと会えました。
正直に言うと、最初は“会えるだけでも奇跡”って思ってた。
プロフィールに「医師」と書かれている人って、たまに見るけど、
「本当に本人?」「そもそもマッチングできるの?」って半信半疑。
でも、今回――ちゃんと会えました。
そして、想像よりもずっと自然で、あたたかい人だった。
■ マッチングのきっかけ
最初に“いいね”をしたのは自分。
写真はシンプルで、白衣姿ではなかったけど、
どことなく落ち着いた雰囲気の笑顔が印象的だった。
プロフィールには「医師(内科)」「バツイチ」「週末は美術館めぐり」とあって、
自分も美術館が好きだったこともあり、共通点を添えてメッセージを送ってみた。
数時間後、返信がきた。
■ メッセージは淡々と。でも、真剣さが伝わった
最初のやりとりは、お互い敬語。
返信スピードも早すぎず遅すぎず。
「ちゃんと読んでくれてるんだな」って感じる文面だった。
印象的だったのは、
「忙しい仕事だけど、パートナーとは丁寧に向き合いたいと思っています」と書いてくれたこと。
その一言で、なんだかこちらも真剣モードに切り替わった。
■ 会ったのは、都内の落ち着いたカフェ
お互いにお酒はあまり飲まないタイプだったので、
昼間のカフェで軽めのランチに。
白衣姿ではなかったけど、清潔感と落ち着きがあって、
“あ、ほんとに医者っぽいな…”と納得。
話題は、医療の話というより、日常や休日の過ごし方、
そして「どうして婚活アプリを始めたか」。
彼女いわく、
「病院の中での出会いは限られていて、
結婚に真剣な人とはアプリのほうが効率的だと思った」と。
たしかに、理にかなってる。
■ 緊張したけど、楽しかった
正直、会う前は「自分なんかで大丈夫かな…」って不安もあったけど、
会話のペースやリアクションが優しくて、
どんどん自然体で話せるようになった。
共通の趣味(展覧会めぐり)があったのも大きくて、
「今度一緒に◯◯展行きませんか?」って自然に言えたのは、自分でも驚きだった。
まとめ:ペアーズで女医と会えたのは、奇跡ではなかった
特別イケメンでも高収入でもない自分が、
誠実にプロフィールを書き、真剣にメッセージを送り、
共通点を大事にした結果として、
ちゃんと一人の女性と向き合えた。
「女医=雲の上の存在」じゃない。
中身は、自分と同じように、誰かと穏やかに生きたいと願う一人の人だった。
また会う予定です。
次は、美術館デート。
さて、このご縁、どこまでつながっていくんだろう。