正直、自分でもちょっと驚いてる。
**「医者の女性=高嶺の花」**って思ってたし、
どうせ「こっちが緊張して終わるんじゃ…」と思ってた。
でも今、ふつうにLINEしてるし、
たまにご飯の話とか、仕事のグチとかも送ってくれる。
マッチしたときは、プロフィールにドキッとした。
職業:医師。
専門:内科。
勤務地:23区内。
そして、笑顔のプロフィール写真が自然で優しい。
最初は「どうせサクラかな」と思った。
でも、メッセージを返してくれた。
ちゃんと、話を聞いてくれる感じだった。
最初のやりとりで意識したこと。
医療系の話は深入りしない
自慢話・年収ネタはゼロ
返信は夜20時〜22時くらいに
「真面目そうだけど、ちょっと笑える人」を目指した
→ これが、良かったのかもしれない。
女医さんって、思ってたより「人間」だった。
すごい経歴、激務な日常、頭の回転も早い。
でも、「誰かに聞いてほしい」とか「気軽な雑談したい」っていう部分は、
他の女性と何も変わらなかった。
逆に「変に下から行く方が疲れる」と言われた(笑)
→ 対等な会話、でも“敬意”は忘れない。これが大事。
初めて会った日は、カフェで1時間。
白衣じゃなく、
ラフな服で現れた彼女を見て、
「あ、本当にいるんだな」と思った。
会話は自然だったし、
ちゃんと目を見て話してくれた。
解散してから「今日は話しやすくて良かった」とメッセージが来たとき、
なんか、ものすごく嬉しかった。
医者だからすごい、じゃなくて
彼女自身がちゃんと“人として素敵”だった。
職業とか年収とか、婚活だと気にしがちだけど、
それ以上に「フィーリング」と「誠意」だなって思った。